少しの絶食+頻繁な水換えによって、きんちゃんの尾っぽは良くなってきたように見える。
ミズミミズもやせ細ったものが少し浮く程度。
きんちゃんは生き餌がいなくなり残念そう。
水質が安定しないのか、尾ぐされ病で尾の先がほろほろとしてきたので薬浴のためにこれを購入。
初期なので効くといいなぁ。
色々と金魚の病気を見ていたところ、最初に発見した尾っぽの白いものは、ボックス病の腫瘍に似ていることに気づいた。ただ、体や他の鰭には見られないし、水換えを心がけたためか腫瘍もなくなってきている。うーん。
腫瘍があった部分から尾が緩く屈折しているが、これは一体なんなのか……。
兎にも角にも、きんちゃんは本日も元気。
病気発覚から、帰宅後は10分ほど水槽に顔を近づけて観察をする習慣ができた。水換えをした後もしばらく覗くようにしている。
きんちゃんも水槽に顔を近づけられることに慣れたのか、近くで写真をとってもへっちゃらなご様子。
早めに薬浴をさせなきゃいけないのだが、冬なのでヒーターも必要で困った。
バケツに現在の環境を移して、水槽を使って薬浴させようかと考えているところ。
やはり薬浴は苦しいのだろうか。
頑張るのだぞきんちゃん。